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by karuku_against
| 2008-07-02 00:00
| SD14〜1000枚(〜22日目)
PENTAX digiich
デジタル一眼レフカメラに関する知識がとても簡潔にまとめられています
ヒストリーもたのしい
そして何より谷口泉氏による「撮影テクニック通信」がすごいのです
ときおりPENTAX機に特化した説明だけになっている場合もありますが
それでも役立つポイントがそこかしこにあります
「自分の色」や「自分の露出」をつかむことを主眼に置いた教授法がステキです
月イチ連載中
CANON撮影テクニック
撮り方や機能に加え、人物や静物など対象別の説明がとってもわかりやすいサイトです
Olympus ハウツーグッドピクチャー
取扱説明書のweb拡張版という扱いで、サイトナビゲーションがちょっとしづらい感じですが、情報はなかなか豊富です
はじめての一眼レフ準備編や機能を使って撮影するが役立ちます
順番にページをくっていくサイト構成ってわかりにくいんだなーと、そういう意味でも勉強になりました(;^_^A
コダック:よい写真を撮るためのガイド
コダックだけにフィルムカメラ対象ですが、一般的な写真撮影テクニックについてまとめられています
テーマを選んだらサイドバーの各項目をクリックして読み進めるタイプのサイトなので、各項目を見逃さないようにご注意かも
一応SD限定ですが、maroさんによるビギナーのためのSIGMA SD講座は、SDビギナーの必須科目
しかしながら、画像とピクセルについての基本知識など、SDユーザーでなくとも勉強になりそうな情報も満載です
意外と誰も教えてくれないし、どこにも書いてない、そういう情報なのです
一眼レフデビューをするにあたり、まずは「30日でマスターできる」という本を一冊買って、熟読しました
同時にいろいろなサイトを渡り歩きました
その上で一番役立ったのが、上記に挙げた各カメラメーカーのサイトです
たいへん豊富な共通知識が掲載されています
デジタル一眼レフに興味を抱き「やってみたい」と思わせるためのサイトですから、とにかくわかりやすいようにすることを目指してつくられているようです
また、私は自分のカメラのマニュアルを熟読することも基本だと思っています
フツーにテクニックのヒントが掲載されていますので・・・
SIGMA SD14はその点で実に私にとって正解でした
機能が超シンプルなので、覚える項目が少ないのですよ(^ ∀ ^)
まだカメラが届かないのに超耳年増になって質問をする私に彼は
「まずはそういうことよりも、触らないとねぇ」と笑っていましたが
私の場合、耳年増になっていたからこそ、カメラが到着してからすぐに触って確認し、迷わず触りまくることができたと思っています
これも性格によるとは思うのですが
私の場合はカメラを手にした時点ですでにマニュアルを何度もひっくり返さずとも触れるようになっていた意味はとても大きく、時間とストレスの節約になったと思っています≧(´▽`)≦
カメラの使い方も、撮影の手法も、目的/撮影者の志向などによって本当にさまざまですよね
撮影者の性格っていうのも重要なファクターかもσ(^_^;)
一眼レフ歴の長いセミプロな彼も、私の本をみて「へー」とか言っていますし
ずっと勉強できる趣味なのかなー、と感じています
私はこと表現に関しては直感型なのですが
が、直感を研ぎすますための道具を研究する楽しさというのも存在していて、カメラは、私が今まで知らなかったそういう楽しさを教えてくれてもいるのかなーと、感じています
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by karuku_against
| 2008-06-30 16:05
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